56.7通りのバッドエンド

今日も実験室にこもる。時間はかかるが放置できるので、座ってぼーっとして仕事をふりをするだけの簡単なお仕事。そう、仕事をしているふりだけでいいのです。
自席にぜんぜん戻っても問題ないんだけど、虚偽の報告をして戻れないんです!張り付いてないとダメなんです!!って宣う。ささやかな抵抗なのです。
そういうわけでクッソやる気でないのでなんと18時に帰りました。なのになんか、あんま早く帰ってきた感じしねえなあ・・・早く寝るつもりだったのにこんな時間だし・・・
出向先の室長から、このプロジェクトに入って欲しいと言われた。それはもちろんというか、出港前の想定と違うプロジェクト。YESともいえず、会社のものと相談すると言って逃げてきたわけですが、どうにも、いいようにうまいことことば巧みに利用しようとしてるのが透けて見えてどうにも。
やりたいでしょ?って聞かれても、うーん、そうですねえ・・・・としか応えず。反応悪いんです。
WIN-WINならば相手の思惑に乗って利用されることも吝かでないけれど、ただ単に道具として使われ奴隷のようにこき使われて後につながらない知識を得てポイされるの納得いかん。用が済んだらポアってことですかね。
イライラは次のイライラに連鎖する。
頑張って折衝してちょうだいよ、出向元のお偉いさん方よぉーーー
取り返しがつかない。もう逃げるしかなくね????
どのルートを選んでも、俺には果実は実らない。
害虫と戯れるか、匕首で寸止めされるか。汚物も同然ですね