56.2次会

疲れたー。
上司と後輩は飲みに行きました。僕は21時半までお仕事。
もういいよねー。だらだら仕事してた。誰もいないから。
20時に帰ろうキャンペーンなのに21時半の俺。明らかに造反の意図があるね。課長がなんていうか楽しみ。
派遣先の労働時間を厳しく監視する立場にいながら、その実自分自身は下手したら1時間くらい架空請求なんじゃないかって気がしてきた。ザ・給料泥棒〜。
なんか言われたら、じゃあ辞めますんでって言える状況。言ってみろよオラァン!言えねえだルルォ?
突然の残業時間30時間規制に始まり、強制9時出社、そして営業利益目標値は前年比99%。ハナから利益ダウン計画。
重要品質不具合去年だけで2年発生。客先からの信頼をなくし解体した部署。
給料は上がらず責任だけが増える「業務範囲拡大」
耳障りのいい言葉だけを使って実質的な給与削減「働き方改革
もうだめだね、会社の終わりの始まりのような気がしてならない。
モチベーションは上がらない。将来のことは考えられず、明日の仕事がこなせられるか否かでしかジャッジできない。
これだけ綺麗に終わりを示唆する状況ってのがやってくるのかい?
給料だけが取り柄の会社で給料削減されたら?
こんな分かりやすい状況ないよね。
今売り手市場なんだって?
ここらが契機じゃね?