56.4人で

久々に21時半過ぎまで仕事してた。
結局うまくいかなかった。もうね、ハードのことなんてぜんぜんわからん。電位差とか、グラウンドとかもううんざり。
新しい設備の立ち上げなんてのはそういうもんなんだろう。
そして極限に孤独。
だれも興味を示さないし、だれも助けてくれない。
ひたすら孤独に作業をし、他の連中は甘い蜜を吸うだけ。
ああなんか、本当の苦労をしないと大成しないって意味がわかった。
1回苦労をしておくと、だいぶ応用利くなあとは思った。深いところで理解ができるし。
ただ単に作業を覚えたい連中に何を言っても馬の耳に念仏だがね。
・・・と見下すことでしか溜飲を下げられない矮小な存在。
仕事ができたって、人生の醸成にはならない。
ただただ、別種として考えるしかない、そう考えないと割り切れない。
割は合わない。もう仕方がない。隣の家と考えるしかない。
だから連携はしない。勝手に頑張れ。勝手に頑張るから。
同じ会社なのにね。縦割り社会ってやつ。
俺ははぐれてるからもう仕方がない。
はぐれさせ”られた”から恨むしかない。
ていのいい理由を作って。
頭で無理やりそう思い込まさせる。
だから反発が生まれる。
仲間?とんでもない
敵です
殺し合いです