56.7cm

井の中の蛙大海を知らず、というが。。。
大海を知らない奴は哀れ、っていう風潮があるが。。。
ほんと???
仮に大海があったとしても、それを知らずに水たまりで悦に浸って満足できるのであれば、よっぽどそっちの方が幸せだと思う。
周りがあーだこーだ言おうが、大海を知ってなんのメリットが??
あるんだったら知るのもいいだろう。けど、金銭的な意味でのメリットがなんもみあたらないとき、本当に必要なのか?
そしてそれを周りが押し付けるべきなのか?
自分たちの身の丈にあった小さな水たまりを死守することが大切なんじゃないか?
大海なんて知らなくていい。俺は水たまりの覇者になりたい。
ま、これ、うちがいかに甘々な職場かってのがよおく分かりますね。普通はね、もっと貪欲に大海原に出ようとするはずなんだけど。
どんだけ働いても給料は労働時間でしか決まらないという悪風が全ての原因。そりゃあね、水たまりの番人と大海原の番人で金銭的になんも変わらないんなら水たまりを選びますよ。
かつ、この水たまりは枯渇しない。無限に湧き出る小さな水たまり。
そこから強制的に大海原に放り込まれた俺。
吠えるポセイドン。
何が知識アップだよ、大義ばっか並べてスポンジみたいに中身がスカスカなクソッタレどもは駅のホームの階段から転げ落ちて不慮の事故を遂げることになるかもね???
仕事は糞食らえ。そういうこと。