優しくされると危ない

レビューをするためにパワポで16頁ほどの資料作っていったんですが、なんと最初の2頁で1時間半経過。当然まとめたかった事がまとまり切らず。議題の論点がぼやけていってしまうことがよくあるそうですが、参加者曰く過去最悪の発散振りだったらしい。(´・ω・`)
一番悪いのはどうも俺の資料の作り方・進め方だったようで大いに反省させられました。いろんな人が擁護してくれたけれど、なんか正直凹みますね。打たれ弱いので。
ちょっと自分が馬鹿すぎて最近嫌になる。ついてけんのかよ、と当初から思いつつも騙し騙しやってきましたが、遂にとうとう露呈し始めて。マジでヤバイです。へらへら笑ってる場合じゃないっての。
じゃあこの状況を打破するために何をどうしたらいいか、というのが見えない。全く不透明。ニッチもサッチもいかんわけですわ。
まあ、俺としても言い分はあるわけですよ。中途で入って業務に全く触れてない状況で新規開発のチームに入れられて、過去の機種や経緯が考慮されてないとか叩かれても、実機すらほとんど触ったこと無いのに製品仕様なんて分かるわけねえだろ。と声を大にして言いたいが、そんなもんてめえで覚えろ、と言うのが周りの人間の言い分なのかもしれないなあ。曲がりなりにも3年弱仕事してきたわけで、そこで何を身に付けてきたの?って言われたら返す言葉が無い。
色々あってイライラすることも増えてきたわけですが、俺が馬鹿だからいかんのだろうなぁ、と自己嫌悪。賢くなりたいです。
その傍ら、言うことがコロコロ変わったり、同じ内容言うにしても言い方が一々癇に障ったりということもよくあり、こんな人は尊敬できない。ただまあ、能力的なレベルは凄く高いのでそれはそれでとても悔しかったりする。
悔しいと言うことと、あいつには負けたくないという強い意志がある。ぼーっとしてるけど、負けず嫌いなんです。なんとか優勢に立ちたい思いが強い。野心も強い。
必要なのは能力じゃあない、『凄み』だッ!!